バイオゴールドの土

肥料の効果を最大限に引き出し、植物に最良の生育をもたらす本物の土。

バイオゴールドの土

こんな植物におすすめ

草花・球根
薔薇・樹木・果樹
野菜・ハーブ

スペック

容量 / 価格 6号鉢 8号鉢 10号鉢 60cmプランター
5L 2,090円
(税抜価格1,900円)
約2鉢分* 約1鉢分*
15L 4,180円
(税抜価格3,800円)
約6鉢分* 約3鉢分* 約1.5鉢分* 約1個分*
*上記の容量目安は鉢の形状によって異なりますのでご注意ください
適 用
土で育てるすべての植物 地植えを含む6号鉢以上の鉢を推奨しています
※らん・サボテン・多肉植物などは除く
原材料
国産天然材料100%
硬質赤玉土+数種の特性の異なる土×高品質腐葉土 他
製法
ナチュラルブレンド製法

特徴

OMJ評価資材 有機JAS別表1適合資材

OMJ評価資材は、(一社)有機JAS資材評価協議会によって、化学合成された肥料・農薬を使用しない「有機JAS農産物」の栽培で使用可能と評価された資材です。

肥料効果を最大限に発揮

有機肥料・活性液をつくりつづけてきたバイオゴールドだからこそできる肥料効果を最大限に引き出し、植物に最良の生育をもたらす本物の土です。バイオゴールドには、「バイオゴールドの土」、「ストレスゼロ」、「INLIVING 観葉植物の土」、「INLIVING 多肉植物の土」があります。 どの土にも共通していることが、国産天然材料100%、保肥力・空気持ち・水はけに優れ、くり返し何度でもお使いいただけることです。

雑木林の中にあるようなふかふかな土

自然の中では木々が落とした葉や枝などの有機物は、カビなどの微生物の働きにより軟らかくなり、ミミズなどの土壌生物に食べられ排出されます。それらはふたたび微生物により分解され、やがては植物の栄養源や生育を促進するものになったり、根に新鮮な空気と水を供給する土の団粒構造を発達させたりします。「バイオゴールドの土」はこのような自然の循環を手本に、素材を厳選し、丁寧にあつらえられています。ご家庭の庭のひと鉢から小さな森の世界を再現します。

有効菌が増える高品質の腐植物

じっくり丁寧に時間をかけ熟成・発酵を重ねた腐葉土等の腐植物が含まれています。そのため、植物の生育に欠かせない有効菌(微生物)の住みやすい環境が最初から整っています。

森の香りの正体 深林熟成の腐葉土

国内の奥深い広葉樹林で、堆積や切り返しの他にはいっさい人の手を加えず、極めて自然にちかい状態で丁寧に熟成させた腐葉土を採用。森の香りと一緒に、人工的には決してつくり出せない多様かつ多数の土壌有効菌も連れてきました。植物を植え込んですぐに栄養供給がスムースにおこなわれる理由は、これらの有効菌の働きがあるからです。

自然の風合い

思わず手にとり香りをかぎたくなる風合い。自然志向の庭に馴染みやすい見た目・性質の土です。

何度でもくり返し使える大地からの借りもの

限られた天然資源である国内産の本物の土を使用しています。言わば大地からの借りものです。化学肥料ではなくバイオゴールドの肥料とあわせてお使いいただいていれば、土が固くなることなく、捨てずに何度でもくり返し植物を育てることができます。

バイオゴールドだからこそできる団粒構造設計

天然素材はとてもデリケート。だから、非効率ではあるけれど大量生産ではなく、人の目が行きわたる少ない量で生産をしています。優しくていねいに混ぜ合わせているので、土の粒がつぶれず、自然がつくり出した精巧な土の形状を維持することができます。こうした生産方法が、根に新鮮な空気と水を供給する団粒構造設計の土を実現させています。

使用方法
バイオゴールドの土使用方法 バイオゴールドの土使用方法 バイオゴールドの土使用方法 バイオゴールドの土使用方法 バイオゴールドの土使用方法

鉢植えの場合も、地植えの場合も、土にクラシック元肥を混ぜてください。混ぜ方は次のどちらでもOKです。
■植える前に元肥を土全体と混ぜる
■植えるときに元肥を植え穴に入れる

元肥の量は植物の種類や大きさによって異なりますので、クラシック元肥のページでご確認ください。>>クラシック元肥

植えつけ後は、すぐに水をたっぷりと与えてください。(土の湿潤が極めて少ない状態でパッキングされています。根の乾燥防止のため、植え付けが完了したら素速く水やりをおこなってください。あたえる水の量は、鉢底から土色の水が流れ出なくなるまでが目安です。)

【庭・花壇の土質改善に使う場合】
まず、もとの土をできるだけ多く取りのぞきます。その際には、粘土のかたまりや砂を残さないようにするのがポイントです。次に、取り除いたところにクラシック元肥を混ぜた新しい土を入れます。やむを得ず、もとの土が残る場合、その土と新しい土を混ぜ合わせてお使いください。その際は最低限3割は新しい土になるようにします。新しい土に入れ替える量が多いほど効果が高まります。

その他

使い方のポイント

くり返し使える土の特性をいかすためにも、他の培養土は混ぜないでください。 また、土の有効菌を育てるためにもできるだけ化学肥料はお控えください。

繰り返しの使い方

1.土をほぐす:根鉢の土をほぐして乾燥させます。

2.土を整理する:土に混ざっている根の塊や太い根を取り除きます。

3.ふるいにかける:網目1~2mmのふるいにかけ微塵を取り除きます。

4.腐植物を足す:土の量に対して2〜3割ほどの腐葉土、少々の牛ふん(土5Lに対して1握り程度)を混ぜます。

※植え替え時に繰り返し使うときは、数日前から水やりを控え、土を乾かし気味にしておきます。根をほぐしたら根の塊や太い根を取り除き、ふるいにかけて微塵を取り除いてください。作業中に根が乾かないように注意してください。

目減りなどで土を足す場合には、バイオゴールドの土をお使いください。他の培養土とは、混ぜないでください。繰り返し使えなくなります。

>>動画で土の再利用方法(リユース方法)を見てみる(YouTubebが開きます)

土のメンテナンス方法 〈庭・花壇の場合〉

植物を植えるとき、または1年に1回程度、適量のクラシック元肥と良質の牛ふん・腐葉土を追加してください。

       
使用上及び保管上のご注意

天然素材の性質上、色や形にばらつきがあります。/植物を育てること以外に使用しないで下さい。/環境・管理の仕方などにより効果の出方は異なります。/改良のため予告なく内容物等を変更する場合があります。/直射日光・高温多湿をさけ涼しいところに保管して下さい。/幼児・子供の手の届く所やペットのそばに置かないようにして下さい。【警告】空き袋は窒息などの危険が伴いますのでご注意下さい。

薬品処理していない天然素材のみを使用しているため、環境等によってカビが出ることもあります。植物の生育には問題ありません。
>>より詳しくはこちら

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関連質問

Question1
「くり返し使える」ということですが、捨てずに済むということですか。
Answer

はい、その通りです。

多くの培養土は長く使用しているうちに、固くなったり、水を吸わなくなったりして、植物がうまく育たなくなります。一方でバイオゴールドから発売されている土は、化学肥料や農薬の乱用を避けながらお使いいただければ、そのようなことがございませんので、くり返しお使いいただくことができます。
Question2
使用期限はありますか。
Answer

使用期限はありません。

ただし、バイオゴールドの土は時間の経過とともに少しずつ腐葉土の分解が進みますが、植物の生育に問題はございません。また、有効菌の活動が活発化することにより、土や腐葉土の表面に菌糸が広がることがありますが、その場合も植物の生育に問題はありません。
Question3
何度も同じ植物を植えても大丈夫ですか。
Answer

はい、大丈夫です。

栄養や微生物の偏りを防ぐバイオゴールドの肥料をあわせてお使いいただいていれば、連作障害や厭地(いやち)現象による生育不良が防げます。
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